"山爺とSpey"

Fly Fishingに魅了され半世紀、今は桜鱒、虹鱒、白鮭など本流の釣りに嵌っています。

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ヤマトイワナの渓を訪ねて

K君からのお誘いで、とあるヤマトイワナの渓を久し振りに訪ねてみました。

**ゴルジュを覗き込む**
20130828kuzohontani_mini10.jpg
林道を歩き、渓に下り立つとそこは別天地・・・の、筈だったんですが、それも最初だけで、11時頃まではほぼ無反応状態、淡々とキャスティングを繰り返すのみでした。しかしそれも想定内、実は何時もより手前から入ったのと時間的な事が反応を悪くしていた為で、いつもの入渓地点まで来るとそれはガラリと変わりました。

**K君にヒット!**
20130828kuzohontani_mini6.jpg
私に8寸程のイワナがヒット!更にハッチが目立つ様になると、活性が上がりはじめ調子良く釣れるようになって来ました。K君はこの辺りから先が初めてで、ここからは私がガイド、彼が喜んでくれるのを楽しみに釣り上がります。

**8寸程だが良く引いてくれた**
20130828kuzohontani_mini4.jpg
良形が釣れるガレ場の手前で取ったランチタイムもそこそこに、尺ヤマトと出会えるのを楽しみに釣り上がりますが、アベレージサイズを上回るものは少なく、贅沢な話しですが、ややテンションが下がり気味でした。

**シルエットを強調・・・**
20130828kuzohontani_mini5.jpg
一つ目の滝で、そこそこ楽しんだ私は納竿。
この先からはK君に釣ってもらい、私はガイドと、ヒットシーンの動画を撮る為、カメラマンに徹します。
滝を越えると活性は更に上がり、ポイントと言うポイントからは必ずというほど出てくれますが、尺には届きません、これが5月とか6月なら必ず尺イワナには出会えている筈ですが、お盆を過ぎた頃からは、こんなにも厳しくなってしまう事をあらためて痛感させられました。

**瀞場を攻める・・・**

K君は、ワンキャスト、ヒット!で絶好調です♪
それが嬉しくて私はカメラのレンズ越しに決定的瞬間を捉え様と集中しますが、所詮、スマホカメラですから、バッテリーの事も考えるとどうなる事やら・・・(笑)
足場の悪い渓流に注意しながら彼を追いますが、レンズから外したり、たまたま回っていなくてヒットシーンが取れなかったり、露出不足やオーバーで鮮明でなかったりと、上手く噛みあいません。

**ヒットシーンは?・・・**

15時、魚留の滝に到着しました。
ここは尺上、いや40UPも夢ではありません、この渓で大物が釣れる最大級のポイントです。
K君は身を潜めるようにして観察した後、手前から順に釣って行きますが反応がありません。
右岸側、中央、そして左岸側の壁際から落ち込みに流れる石を舐める様に来た時、出ましたが喰い切れず。
滝が落ちる音の中、再度キャスティング、同じ所にフライを浮かべてナチュラルドリフトそして・・・ヒット!
ロッドが弧を描いたと思うとグイッとのされかけ、立てて止めると穂先がグイグイと引っ張られる、そして次の瞬間、ロッドから力が抜けたかと思うと、彼の一段と甲高い声が「ぅあ!キレタ!!」

**大物イワナはいた!(スローモーション/2倍)**

何と言うことだろう、今日最大の見せ場であったにも関わらず余りにも悔しい結末であった。敗因はリーダーとティペットとの結束強度不足が原因のようで、確実に手に出来た筈の大イワナ、彼の落胆振りに私も言葉が見付からなかった。
本人には可哀想だが、これだから釣りは止められない、またこれで次回の楽しみが増えたのは確かです。
ショックから多くは語らなくなったK君、帰りは彼のリクエストでCoCo一番屋に寄り、慰めと空腹を満たし、今日の釣りを終えたのでした。

**お疲れ様でした~♪**
20130828kuzohontani_mini11.jpg
今回、数こそ沢山釣れましたが、尺ヤマトには出会えませんでした。
しかし、最後にK君が頑張って出してくれたイワナは尺を越える大物であった事は疑う余地も無く、この渓のポテンシャルをあらためて確認したのでした。
K君、お疲れ様でした!またお誘いくださいませ~♪m(__)m
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| Amago &Iwana | 17:24 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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