"山爺とSpey"

Fly Fishingに魅了され半世紀、今は桜鱒、虹鱒、白鮭など本流の釣りに嵌っています。

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川がダメなら山へ!

雨上がりを待って近隣の山へ出掛けてきました。
目的の山並みには厚い雲が掛かっていましたが麓の集落に着く頃には雨も上がり、登山口の選択にギリギリまで迷いましたが、コースタイムの都合で峠からのルートにしました、

登山口に着く頃には雲の切れ間から陽も射すようになりました。
午前11時に出発、風はやや強いですが登山日和と言って良いでしょう。
ブナ林の中を行くと、熊除けの鐘が木にぶら下げてありました。私も幾つか鳴らして周囲と足元のぬかるみに注意しながら歩きます。途中で登山道整備の方達と出会い、ありがとうの挨拶も忘れません。やがて急登となって数人のパーティを追い越す頃には更にきつくなりロープ場もあったりで注意しながら詰めて行きます。
樹林帯を抜けると熊笹の斜面が続き、急登も終わりに近付いたようです。もう、ストックも必要ありません、尾根伝いに咲くムラサキリンドウに癒やされながら軽快に進むと尾根を横断する様な溝があり、温見断層溝の案内板に目が留まりました。休憩を兼ねてしばし想像の世界へ。

**ギフチョウ?ムラサキリンドウには見惚れてしまった♪**
nogohakusan1.jpg 
時折、ガスが北斜面から南斜面へと流れて行く様になると気温も下がったのか寒さを感じる様になりました。ここが豪雪地帯である事の証となる臥龍ダケカンバの林を抜ければピークまであと少し、先を急ぎます。最後の急登を登ると笹原の中に平地があり、そこには「能郷白山頂上」標がありました。直ぐ下には一等三角点・国土地理院の石柱と杭が設置してありました。

**能郷白山頂上 1617m**
nogohakusan2.jpg 
少し休憩して南側に続く緩やかな笹原に沿って進むとその先にある祠が目に留まります。ここは能郷白山神社奥宮の祠で白山信仰の山である証です。これについてご興味のある方はこちらをご覧ください。

数度目と言う事もあり見慣れたこの景色ではあるが、ほぼ360度のパノラマに大満足!
祠の周りでも草刈をされていた方が居られたので挨拶をして色々話もしましたが登山道整備の期間中は毎日ここまで登って来られると言う事で危険も伴う大変な仕事に脱帽でした。

**頂上付近と能郷白山神社奥宮の祠**
nogohakusan3.jpg  
時計を見ると午後1時を回っていた。どうりでお腹が空いた訳です。ストーブでお湯を沸かしランチの準備をしていると途中で追い越して来たパーティが到着、おかげさまで楽しいランチタイムとなりました。パーティの記念撮影をしてあげた後、一足先に下山です。
午後2時に出発してから両ストックのおかげでもあって1時間40分ほどで安全に早く戻る事が出来ました。行きに忘れた峠の反対側にある延命地蔵さんに願い事をして帰途に着きました。
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| mt. | 17:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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