"山爺とSpey"

Fly Fishingに魅了され半世紀、今は桜鱒、虹鱒、白鮭など本流の釣りに嵌っています。

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山トレへ・・・冠山・金草岳

再燃し始めた登山ですが、夏の縦走を楽しみに山登りトレーニングを始めています。
今回は、山トレと紅葉見物を兼ねて地元の2山を登って来ました。

Peak1:冠山(かんむりやま)1,257m
Peak2:金草岳(かなくさだけ)1,227m

Peak1
8:00 曇り空の中、登山口の冠峠を出発、雲海に浮かぶ峰々は神秘的でした。

**冠山登山口**
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**雲海は神秘的に思えます**
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紅葉や花の写真を撮りつつ、ゆっくりした歩調で歩く分、休憩は短めですがこまめな水分補給は怠りません。

**目に入ると足が止まってしまいます**
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尾根伝いに幾つかの小山を越え、前方に一際高いピークが見え始めると左側から巻く様に進みます。

**霧に包まれたピーク**
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やがてピークから続く冠平が左に見え始めますが冠平へ行くのは後にして右の霧に覆われたピークを目指します。

**冠平**
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岩盤の急斜面はロープ場で注意して登ると腰の高さ位の笹と落葉樹やツゲなどが中心となります。ピークに続く尾根に上がると岐阜県側は雲海、福井県側は薄曇でした。

**岩盤にはロープ場があります**
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 9:00 冠山1,257m頂上に立つ。360度の展望と裾へと続く紅葉に感動、更に時折湧き上がってくる霧が冠山を神秘的にしてくれました。

**冠山頂上1,257m**
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**頂上付近の紅葉は綺麗でした**
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**冠平らに続く向こうの尾根**
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**岩稜の山肌から湧き上がる様な霧**
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熱いコーヒーでもと思いましたが風の強さにゆっくりも出来ず下山開始。冠平に下りピークを見上げると規模は小さいが冠山らしい岩稜が誇らしげに見え、私の好きな山の一つにもなっています。

**冠山らしい岩稜です**
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山に登る行き先々に遭難の碑を良く見掛ける事がありますが、ここ冠山にも悲しい出来事がありました。

**冠平の遭難の碑** 
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ピックアップ
冠平には登山者遭難の碑があります。
「昭和三十年十一月六日 株式会社福井銀行員二十四名 此処冠山に紅葉を訪ねて登山せしも悪天候の為遭難し 谷間にて一夜を明かすの止むなきに至る 夜間天候いよいよ悪化し早暁には雪となり寒気と疲労のため山田・松岡両君は七日十二時ついに帰らぬ人となる」
今は忘れ去られていようとしている冠山遭難ですがあらためて知り教訓にしたいと思います。
その時の様子が分かり易く書かれたBlogを見付けましたので、投稿されましたご本人の許可を頂き紹介させて頂きます。
合掌

10:15冠山峠に下山、途中で拾ったゴミを車に置き再び登山口へ。
因みに現在、岐阜県と福井県を結ぶ冠山峠トンネル(仮称)の工事が進んでいます。

Peak2
10:20 金草岳に向けて登山開始。

**金草岳登山口**
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 相変わらずの曇り空だが福井方面は青空も覗かせていました。細尾根から金草岳を見ると今の所、霧は掛かっていない様なので先を急ぎます。

**金草岳に続く尾根は笹原が印象的です** 
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11:00 福井方面からと冠峠からの道が合流した三叉路、桧尾峠を通過して笹原に入る手前のダケカンバに熊爪の引っ掻き痕を見付けてしまって思い出した様に警戒しながら歩く事になりました。

**桧尾峠の道標** hinokio.jpg
   
笹原を過ぎると登りはきつくなり小砂利の道はスリップ注意です。左側に岩山を見ながら尾根を上がると霧が濃くなり始めて頂上は徐々に見えなくなってしまいました。

**岩山を左に見ながら急斜面を登ります**
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頂上付くの登山道脇で遅めに咲くムラサキリンドウを2株見付けてなんだか嬉しくなりました。

**私の好きな花、ムラサキリンドウ**
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12:00 金草岳1,227m頂上に立つ。しかし濃い霧で残念ながら何も見えませんでした。

**金草岳頂上1,227m**
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汗を掻いた為に体が冷えてきたので上着を着込んでポットの温かいコーヒーと行動食を食べ下山開始。下から吹き上げる風と雨交じりの霧に追い立てられる様に急ぎます。
12:25 途中で見落としていた白倉岳1,200mの標識を見付けて嬉しくなりました。

**金草岳の手前となる白倉岳1,200mの標** 
sirokura7.jpg 

笹原を過ぎて桧尾峠を下りて水場の分岐へ来た時に確認と少なくなった水を汲みに行こうかとも思いましたが遅くなってもいけないので休憩のみとしました。

**足羽川支流、楢股川の支流、添又谷の水源近くにあたると思われる水場への標**
mizuba.jpg 
 
13:00 水場分岐を出発、小さな小山を幾つか登り下りして一時間ほどで峠の登山口に戻る事が出来ました。
14:00登山口到着、お疲れ様でした。

今回は夏の縦走を目標にした山トレ(山行トレーニング)でしたが、単独で地元の山へ気ままに登るのも楽しいものでした。登山届けはNetで簡単に提出できますよ。

さて、次回は何処に登りましょうかね~♪(^_-)-☆
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| mt. | 21:44 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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