"山爺とSpey"

Fly Fishingに魅了され半世紀、今は桜鱒、虹鱒、白鮭など本流の釣りに嵌っています。

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スキー・クランポンのテスト&トレーニング

天候も昼近くになって回復傾向となり、クランポンのテストを兼ねて近くの山へトレーニングへ行って来ました。

前日にクランポンとスキー靴の隙間を埋めるスペーサーを作製してクランポンに取り付けたものと、スペーサーのスペアーもザックに入れて現地入り。
雪の車止めからクランポンの歩行テスト開始、慣れていない事もありぎこちないがTLT金具のヒールがフリーとなっている事で楽に歩けました。
20~30度ぐらいの登りになるとクライミングサポートを1段上げる事で対応、林道から外れて杣道に入ると急に登りはきつくなりますが雪で道幅が広がり足元に気を使う事はありませんでした。
間引きされた林の中に入り尾根に出ると更に登りがきつくなり、クライミングサポートをMAXに設定してみますがクランポンが効きません。クランポンとスキー靴の隙間はスペーサーのおかげで踏み込む度に雪に食い込んでいるのですが、雪が柔らかいのが原因でスリップして捉える事が出来ません。
クランポンも斜度と雪質によってクライミングサポートを上手く使い分ける必要がありそうです。

バージンスノーを期待して旧スキー場跡のトップにトラバースして回り込んでみましたが既に先を越されていました。残念ではありましたが閉鎖されてから12、3年経った今もグッドな斜面であった事に感謝でした。
ここで休憩、谷の向こう側は鍋倉山、そして谷沿いに上がると日坂越え、更に峠を跨いた一際大きな山が貝月山です。
熱いコーヒーとバナナケーキを頂いてからなんとなく寝転びたくなって青空を見上げていると若い頃、夢中になっていたスキーパトロールやインストラクターの活動が思い出され懐かしくもありました。

風で枝が擦り合う音で何気に貝月山方面を見ると雪雲に覆われはじめていました。もう、ゆっくりしてる時間はありません、間もなく吹雪いてくるでしょう。クランポンを外して見通しが利く内に滑りやすい斜面を見付けて降りましたが、湿った深雪にはコントロールするのも疲れます。
林道へ降りてそのまま車に滑り込む様に到着すると同時ぐらいに吹雪となりました。

**20年ぶりぐらいに来てみました**
20170122bc ski 

次回は時間とロケーションを広げてもっとテスト&トレーニングする必要がありそうです。
また、最新のクライミングスキーシールも手に入れて比較してみたいと思います。
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| mt. | 20:52 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

シール必要です

なかなかいい感じの所ですねー
斜度の緩いところを短時間歩行するときにはシールを付ける手間を省いてクランポンのみで歩行するときもありますが、クランポンはシール歩行の補助的なものなので、クランポンのみの歩行は厳しいです。
一番効果を発揮するのはシールのみでは厳しい硬い場面です
シールでギリギリ登ってるところをクランポンをつければ軽く突破できます
ヒールリフターは斜度に合わせて細かく合わせることが体力を保つコツでもあります
上りの時やトラバースの時にストックの長さや持つ位置を変えるのも重要です
回数を重ねれば自然と身に付きますので、雪の多い今年はいいと思います

| 鈴木一光 | 2017/01/23 07:06 | URL | >> EDIT

カズくん

なるほどね!クランポンの単独使用でなく、シールとの併用だったんですね!
早速、やってみたいと思います。
ヒールリフターはこまめに合わせる事を面倒になりがちですが実行したいと思います。ストックについてはこまめに合わせています。
もっと回数を重ねる中で効率良く楽しめる様にして行きたいですね。
これからもご指導、宜しくお願いします(^_-)-☆

| 山爺 | 2017/01/24 00:07 | URL | >> EDIT















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